八ツ髪+朱点童子
両方を倒す必要はないです。どちらか片方を倒すとラストバトルへ
強さ的な意味ではこれが事実上の最終決戦。ラストは敵が1体になった分かなり楽です
八ツ髪は岩を吐いたり、氷を吐いたり、火を吐いたりととにかく色々吐いてきます
威力はどれも250前後(物理攻撃ではないと思います)
寝太郎も使ってくるので前列と後列に2人ずつ配置すると事故率が減る
朱点童子は大江山の奴が裸足で逃げ出すぐらい凶悪です
五ツ髪のように雷獅子を連発し、ハイステータスを誇る鬼灯一族でも250前後のダメージを食らいます
技土が低すぎると400近いダメージを食らう事もあったと思います(オリジナル版での経験)
それと、恐ろしいのが呪い攻撃
全体に光無し(術封印)と同じ効果を与えます。寝太郎とは違い前列後列関係なしの全体攻撃なので、神仙水を用意しておかないと悲惨な事になりかねません
回復も術だけに頼っていると立て直しが間に合わない事もあるので、地獄巡りで取れる大甘露(全体特大回復)も用意しておくと良いと思います
運が良いと朱点童子は終始余裕こいて笑うだけって事もありますが、今回は殺る気満々だったようで雷獅子ばかり使ってくれました
いつも通り、最初は速鳥、石猿、梵ピンの重ね掛け。太照天(全員の技火水風土を50%上昇)を使えれば太照天も限界まで使う
太照天を使えば雷獅子や各種ブレスの軽減可能。属性付き武器を装備しているのなら威力アップ
2体とも体力は10000だったかな
朱点は回避率が高めなので髪を狙った方がいいと思う
ある程度強化したら剣士と拳法家の2人で攻撃。踊り屋と壊し屋は補助と回復優先
拳法家は限界値まで強化すれば奥義使うよりも殴った方がダメージがでます
剣士は源太両断殺。3000ぐらい出ます
梵ピンと太照天の効果が切れるとろくにダメージが入らないので注意
後列に控えていた壊し屋で攻撃をしかけると、天ノ羽槌の連続攻撃(1600x2ダメージ)で八ツ髪撃破
最後の最後で美味しい所を持っていった
当たらなければどうという事はないが、当たりさえすればこの通りの結果である
戦闘が終わると、初代当主=自分の母親とその子孫の感動の御対面
そして…
ラスボスの阿朱羅
阿朱羅戦に入る前にお輪(母親)の祈りで一族の体力が回復します(全回復ではなさそう)
オリジナル版と同程度の強さだと思ったらこれが大間違い
かなりパワーアップしており、各攻撃が洒落にならないぐらい威力が高いです
特に「狂った光」の威力がその名の通り狂っていまして、術でステータス強化していても全員が500(最悪600)ぐらい食らいます
2発で全滅する威力って…おかしすぎる
敵の敏速は999あるので、速鳥で速さを最大まで強化することは必須
回復しきれない内に阿朱羅にターンが回ると全滅の可能性が高くなります
最強の全体回復術の卑弥呼では回復が追いつかなくなるので、大甘露は惜しみなく使った方がいいです
防御力も999だったかな…
梵ピンの効果が切れると100も入りません
状態異常攻撃をしてこないのが唯一の救いだが、とにかくキツイです
回復を最優先
梵ピンの効果が切れたら攻撃をしない。ダメージがほとんど入らないので攻撃するだけ無駄
補助系の術の優先度は、梵ピン<石猿<太照光<速鳥かな
「狂った光」以外の攻撃だと術攻撃が全員に約300のダメージ。物理攻撃だと1人に500以上
一定以上のダメージを与えると阿朱羅が喋ります
台詞は合計3回確認
たぶん、阿朱羅の体力が75%以下、50%以下、25%以下で喋るのではないかと考えています
阿朱羅の体力は1万(オリジナル版)どころか1万5千以上あると思われる
いくら攻撃しても倒れる気配がないので、こいつ倒せるのか?と不安が漂っていました
技力が足りなくなる可能性もあるので神明丹(技力回復)も持っていたほうがいいです
勝った…
はぁ…マジできつかった
阿朱羅の攻撃が怖すぎて壊し屋が一度も前列に出れなかった(後列にいながら食らうダメージが一番高かった)
壊し屋が踊り屋と一緒に最初から最後まで術オンリーって…役立たずもいいとこだった
無事に倒せたから良かったけど、結論としてはやっぱり壊し屋は駄目だわ(苦笑)
阿朱羅倒した後のこの台詞はオリジナル版ではなかったと思います
さてと、やたら長くなったので今日はここまで
続きます
1017年から始った鬼灯一族の戦いは1032年にて悲願達成
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