Ver2.0のストーリーを終わらせました
今後もVer.upの度に追加される(小出し)だけあって流石に短かったです
レンダーシアのフィールドは無駄に凝っているのでドルボード有りでも移動が大変
地形が複雑になっていて、この崖の上の宝箱どこから取りに行けるん?的な箇所が多いですね
これに比べて、Ver1.0(5大陸)のフィールドはただ無駄に広いだけの平面。探索の面白みもない陳腐な作り
同じゲーム内とは思えないほどグラフィックにも差があります
デジカメで例えるならば、5大陸を1万画素とするとレンダーシアは10万画素ぐらいはあるかも
WiiをベースにどころかWiiUをベースに開発されているんじゃないかな?
そのおかげでメモリ不足やら何やらの不具合が出ているのも納得ですわ
10年後もサービスが続いているとは到底思えないけど、続けるのであれば近いうちにWiiは途中で脱落(拡張ディスクの販売なし)でしょうな
拡張ディスクどころか今後もVer.upのたびにデータの容量は増え続けるので、耐えられるとは思えません
人が増えたというよりデータの容量が増えた関係で、表示人数の限界値が低めに設定されているんだと思います
これはVer1.0(9月初旬)に撮影したグレン(サーバー2)の様子
こちらは昨日撮影した某ダンジョンの様子
撮影した場所が違うので比べるのもどうかと思うけど、ここサーバー1だからかなりのプレイヤーが存在していた
砂時計オンライン(表示されない)の影響で写真撮影してもこの有様
結構な頻度で死体も転がってくるんだけど、それすら表示されないこともしばしば
…
不具合とかいうレベルじゃない。まともに遊ばせる気もない
はっきり言って、Wii版はゴミ以下
話を戻すけど
Ver2.0のラスボスはサポート3人連れのPTだと運ゲーになります(ネタバレは極力避けて書きます)
サポートが避けれない設置型の攻撃(例:大量の爆弾、キノコ等)を頻繁に使ってくるので、この攻撃に巻き込まれてあっと言う間に3人が転がります
単発ではなくて多段攻撃型なので巻き込まれる=死亡確定です
ベジータの台詞がそのまんまプレイヤーの心境に当てはまります
「ナッパ、避けろ!」ですね
前衛職は100%巻き込まれて死亡。多少距離をとっている僧侶も9割方死にます
この設置型の攻撃は使用者を中心に展開(イオ系)とは限らず、複数設置してくるパターンもあるのでプレイヤーが操作しない限りは避けようがないです
サポートにあっさり倒されるネルゲルからの教訓なんでしょうけど、流石にこのサポート殺しは理不尽ですね
6回挑戦してどうにかオレンジ(半分)までは減らせましたけど、(ネタバレ回避のために若干濁します)アレを纏っている最中の攻撃は聖女の守りがないと耐えきれない威力なので、開始早々にサポートが通常攻撃で一気に倒されて敵が動けない状況下で攻撃できるサポートがいないケースばかりです
サポート生き返らせて「さぁ、これから攻撃だ」って時には敵は既に活動を開始しており、またアレを纏って無双を開始し始めます
あの状態で範囲呪文を使われると全員500~600以上食らって即死
敵の行動パターン次第なので本当に運ゲーですわ
とりあえず、敵が動けない状態の時に攻撃を加えればバトマスx2(すてみ状態)で半分まで減らせました
後1回こちらにターンが回ってくれば倒せるんですけど、回る前に終わります
僧侶2人入れるよりも、自分で僧侶をやって残り3人は一喝の使える武道家or魔法戦士を加えたPTが良いかもしれません
結局のところ、現地でPTを組んで倒しました
避けれる攻撃は避けてくれるし、範囲呪文攻撃は巻き込まない位置まで移動してくれるので、今まで苦労したのが嘘のような楽勝ぷりでした
悠長にポッキーを食うぐらいの余裕はあった
サポートオンリーで倒したかったけど、もう倒してしまったから諦める
ストーリー関連でPTを組むのが嫌な理由は、初ネルゲルで壮絶なネタバレをされて心底萎えた過去があることと、ムービーが流れている最中にチャットされて集中出来ない事にある
今回はそういう事がなかったのでホッとしてます
間が空くから(小出し配信)ストーリーの内容を忘れそう